〒194-0036 東京都町田市木曽東4-2-16
受付時間 | 8:00~21:00 ※年中無休 |
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アクセス | 町田駅から車で10分 駐車場:無料駐車場完備 |
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ステップアップコースとは、Cカードを取得したら次に進むコースのことをいいます。
もっともっと海を知りたい!もっともっとダイビングが上手になりたい!さらには、プロのダイバーになりたい!などダイビングに熱くなってしまった人達の為に用意されたコースです。
無論、ダイビングをいっぱい勉強して認められた人は、更に上のランクのCカードが発行されます。こうなるとメリットはたくさんあります。
もしあなたが旅行先でダイビングをしてみようと思った時、世界に通用するPADIのCカード、
それも中級ダイバーあるいは上級ダイバーのCカードを持っているとメリットがあります。
現地のダイビングサービスは、きっとその認定ランクにふさわしい、素晴らしい景色の海中コースを案内してくれるでしょう。
実際、中・上級者向けの海中ガイドコースが国内外ともにたくさんあります。
ステップアップするには、海洋での実技講習と、テキストを使って更に知識を深めてもらいます。
アドベンチャーダイバーやアドバンスダイバーにステップアップする時の講習として、PADIではたくさんのスペシャリティ(SP・科目)があり、その科目の中から自分が学んでみたい科目を選択し、それを遊びながら学んでもらいます。アドベンチャーダイバーなら3科目で3ダイブ、アドバンスダイバーなら5科目で5ダイブといった感じになります。例えば、ここでディープダイビングという科目を選択すると水深30mまでのダイビングが楽しめます。
また、スペシャリティーライセンスといって、その科目に特化したライセンスも取得することが出来ます。
もっと深い海の世界を知りたい人はディープダイビングSP、水中コンパスを使って、もっともっと冒険したい人は、ナビゲーションSP、水中スクーターを使って水中を飛行機のように縦横無人に移動したい人は、ダイバー・プロパルジョン・ビーグルSP、海上保安庁の真似をして、水中の捜索と物体の回収などやってみたい人は、サーチ&リカバリーSP、(このスキルを悪用して海産物を採ると逮捕されます。密漁です。)などなどたくさんあります。ちなみにディープダイビングSPを取得すると最大水深40mまでのダイビングが楽しめます。
このようなSPなどを取得して、さらに経験本数を増やしていくと、ダイバーの認定レベルが上がり、新たなるCカードが発行されます。
そんな感じで遊びながらスキルを向上させていくわけです。
ディープダイビングSPの講習例
水圧の影響でペットボトルもこの通り
自分の選びたい科目から3科目選択します。海洋講習1日でライセンス取得可能です。ここでディープダイビングの科目を選択に入れると30mまでのダイビングが楽しめます。
料金に含まれるもの
教材費・ライセンス申請料・現地までの往復送迎・海洋講習費(3ダイブ)・施設使用料・タンク代・保険料
アドベンチャーダイバーからアドヴァンスド・オープンウォーターダイバーへステップアップするコースです。
自分の選びたい科目から2科目選択します。海洋講習1日でライセンス取得可能です。ただし、この時点でディープダイビングとコンパスナビゲーションの科目をまだ勉強されてない方は、この2科目を学んでもらいます(アドバンスダイバーへの必修科目の為)
料金に含まれるもの
ライセンス申請料・現地までの往復送迎・海洋講習費(2ダイブ)・施設使用料・タンク代・保険料
自分の選びたい科目からアンダーウォーターナビゲーションとディープダイビング(この2科目はアドバンスダイバー取得の必修科目)を含む5科目を選択します。
海洋講習2日間で5ダイブします。
最大水深30メートルまでのダイビングがお楽しみいただけます。さらに深く潜りたい方は、ディープダイビングSPを取得すれば、最大水深40メートルまでのダイビングが楽しめます。
料金に含まれるもの
教材費・ライセンス申請料・現地までの往復送迎・海洋講習費(5ダイブ)施設使用料・タンク代・保険料
学科講習 1日、海洋講習 2日間
料金に含まれるもの
教材費(ポケットマスクを含む)・講習費・ライセンス申請料・実技講習(2回分)・現地までの往復送迎・施設使用料・タンク代・保険料
※参加前条件・・・EFR(エマージェンシー・ファースト・レスポンダー)として認定されていなけれ ばなりません。
プロコースへの第1歩です。学科講習、実技講習でプロのスキルを身につけましょう!
ダイブマスターになれば、単独で水中ガイドや体験ダイビングを実施することが可能になります。
料金に含まれるもの
学科講習費(1日)・現地までの往復送迎・プール実習費(3日)・海洋講習費(5日間)・施設使用料・タンク代・保険料
※ 別途、教材費76,100円、PADI登録料22,000円がかかります。
ダイブマスターとしての認定条件・・・ダイブマスターの全てのプログラムを修了し、尚且つ、潜水本数が60本以上となります。
☆ 金額はSP認定を受ける場合の金額です。
☆ 料金には、教材費・講習費・施設使用料・タンク代・保険料・往復送迎・ライセンス申請料が含まれて
います。
☆ 各コースの料金の違いは、使用教材や器材・規定ダイビング本数の違いにより生じております。
☆ 料金に含まれないもの・・・器材レンタル代金
☆ 5つのSPを取得すると、アマチュア最高位認定ランクのマスター・スクーバ・ダイバーになれます。